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Contents
ねえ こんなにたくさんの人が
ひとりだけ 人を愛し 手をつないでる
ああ どんなにたくさん涙を
乗り越えて この夜に 辿りついたんだろう
街並みに歩調あわせて 目指すのは幸せのゲート
すこしずつ すこしずつ
ぬくもりが近づいてくる
僕らを包みこんで 誰もが愛に満ちて
ひとときだけ輝く光のアーチ
みんなの祈りがほら 街中にあふれるよ
―世界中の誰もに幸せあれ―
ああ こんなに大きな愛情を
眠らせて 僕たちは いがみあってたんだね
ふたりの未来はなんにも 約束ができないけど
こんなふうに 来年も
手と手をつなぎあえたら
ふたりに溜まっていた 胸のつかえをすべて
闇の彼方へ放つ光のアーチ
みんなの祈りがほら 街中から聞こえる
―悩み多きふたりに幸せあれ―
泣きたいくらいに君が愛しいよ
正直な想いを胸に刻もう
僕らを包みこんで 誰もが愛に満ちて
ひとときだけ輝く光のアーチ
みんなの祈りがほら 街中にあふれるよ
―世界中の誰もに幸せあれ―
幸せあれ
シアワセアレ
くちぶえ吹いてる僕に はなうたでついてくる君
雲の切れまをさがす夏の日差し
リズミカルなメロディに 気付きはじめた仲間たち
まちかどのパレードが さあはじまる
宝探しにでかけよう 僕らの街の地図持って
ほら
いつもの公園、路地裏の服屋、港に泊まる船
雨上がりの太陽が 鮮やかに彩ってゆく
ほら
街路樹の緑、可愛いTシャツ、目映い海のブルー
Let’s go fun! みんなのParade
ふくらんでゆく行進 ヒカリかがやくアスファルト
足元から浮き立つ 夏の兆し
ふしぎな楽器 片手に ゆかいに踊る仲間たち
まちかどのパレードは 海をめざす
宝探しにでかけよう ルールなんてなんにもない
ほら
恥ずかしがりやも、泣いてるあなたも、踊り下手な僕も
雨上がりの太陽は わけへだてなく降り注ぐ
ほら
なにもこわくない、包み隠さない、あるがままの自分
Let’s go fun! みんなのParade
手と手つないで踊ろう この街じゃみんながトモダチ
さあ目と目が合ったらそこから始まる まっさらなStory
宝探しにでかけよう 僕らの街の地図持って
ほら
行く手に待ってる幸福を願う やさしい人の波
Let’s go fun! みんなのParade
たんたんスキップふんで
だんだん近づくみなと
海岸線の向こうから汽笛が聞こえる
メリケン波止場の風が
帆船の帆を揺らした
とおい昔からつづく異国のにおい
知らないどうし 仲良くなれる
ゆめの街
僕たちはつながってる
傷跡に負けないきずな
この空もつながってる
KOBEを結ぶ愛の詩
最新の街の中で
安心な日々をかさね
あの日の記憶いつしか色褪せるけれど
悲しい別れを越えて
僕らは明日を受け入れ
そうして変わってきたこと忘れはしない
知らないどうし チカラ合わせた
愛の街
僕たちは探そうよ
誰もまだ見知らぬ未来
僕たちが始めよう
KOBEを結ぶ愛の詩
この街で生きている
それだけでみなぎる勇気
この街で 今あつく
産声あげる愛の詩
KOBEを結ぶ愛の詩
KOBEを結ぶ愛の詩
悪い予感は当たるよなぁ 期待は外れるくせに
世知辛いな、ってつぶやいた ひどく老けた言い草だ
雨の日も 風の日も 酸いも甘いも噛みしめた
今さらかい? だけどほら、強まる孤独の中だから よけい
お誕生日おめでとう ぼくが 来年もその次も祝おう
大丈夫 輝けるから 昨日より今日 今日より明日
悪いほうには考えないで イメージどおりになるから
ぼく一人じゃ不満かな? 一人ぼっちより不満かな?
やわらかな 想い出は 時にあなたを苦しめる
今さらかい? だけどほら、語り合ううち元気になれないか
お誕生日おめでとう ぼくが 来年もその次も祝おう
大丈夫 輝けるから 昨日より今日
今日より明日 ほんと、おめでと。
やさしさふわり あなたのとなり
いきるよろこびを ありがとう
ぼくらの声は とても小さい 木の葉を揺らすそよかぜ
やわらかな 雲のかげ 川面はねる光
それは耳でも目でもなく、ただ こころを澄ませば わかる
ほんとうは ぼくたちは みんなつながっているのだと
ぼくらのみらい てとてをつなぎ
ささやかな愛 みつけたいな
やさしさふわり あなたのとなり
いきるよろこびを ありがとう
ぼくらの夢は とても儚い 夜空にささげる祈り
天の川 一歩ずつ 歩いてゆくように
それでもわかる この瞬間も どこかで星が生まれて
夜が明ければ 今日よりも やさしいこころが増えてると
ぼくらのみらい てとてをつなぎ
ささやかな愛 みつけたいな
やさしさふわり あなたのとなり
いきるよろこびを ありがとう
ここからみんなでみつけよう
LALALA…
ああ人生 リタイヤしたいな。みたいなことばっか考えてた
は~人生 期待が失敗や不安や重圧を生むのかもな
まあ運勢じたいは否定はしないがそればっか縋るのもなぁ
まあ一杯いこうや。ってあんたみたいな人ばっか…それもどうかなぁ
重力を無視するように高み目指す暮らし
あてもなく加速する毎日
どこまでもつづくこの道を
できるだけていねいに歩こう
人よりも遠くじゃなくても
目の前の花が愛せるように
ねえ運命みたいな出会いだ すごいな こうやってめぐり会えた
総人口、時代や、出身地、一切が ほんの少しでも狂ってたら…
ニュートリノが僕の素粒子をノックするように
限りないニアミスの中から
どこまでもつづくこの道を
できるだけていねいに歩こう
人よりも名声はなくても
目の前の人が愛せればいい
僕と一緒に歩いてほしい
ああ人生 一回や二回は最愛のものだって失くすらしい
でも人生 生きていりゃ光は射してんだ 目を開いて歩いたなら…
どこまでもつづくこの道を
できるだけていねいに歩こう
平凡に見える毎日も
だれよりもていねいに生きよう
過ぎ去った過去が眩しくても これからの未来が不安でも
目の前に咲く花を愛そう 目の前の人を愛しつづけよう
僕と一緒にてくてく歩こう
流した涙はやがて 優しい雨になり
かわいたこころに 小さな花畑
光の見えない夜道に 一人で もがいていた
不安でつらくて いつしか あなたはみずから 光を放った
きみがちょっとだけわらった 光が射し込んだ
ここがどこであれ こころは花畑
明日の見えない暮らしを 一人で うらまないで
誰もがおんなじ 闇の中 必死に生きてる ささえあいながら
きみがちょっとだけわらえば こんなにもうれしい
ここがどこであれ こころは花畑
流した涙は 優しい雨になり
かわいたこころに 小さな花畑
あなたの花畑
潮風がすこし浴衣をなびかせ きらりきらり かみかざり
君は海を見て 僕は君を見て そろりそろり 日が暮れる
夜の帳が落ちたそのとき
風を切る音 天高く
打ち上げ花火ひとつ 君の頬染める
伝えたい想いは言葉にならない この夜を捧ぐよ
満開の花が咲いては散りゆく きらりきらり 夢の跡
たまゆらの時間に見惚れてる顔は だれもかれも 祈るよう
君のとなりでつぎの夏にも
ここに来たいから 手をのばす
打ち上げ花火ひとつ 君の頬染める
伝えたい想いは言葉にならない この夜を捧ぐよ
流れ星がひとつ 君の頬つたう 手をつないで帰ろう。
歩き疲れたんなら 子どもの頃のように
ツツジの蜜でも吸おう Wow Wow Wow
果てしないような山ん中 アリのように進んでく
新緑に染められて Yeah Yeah Yeah
この淡いグリーンはいまだけ まばたきの青春
降り注ぐ太陽浴びて 鼓動の響く音がする
山が笑ってる 笑ってる 笑ってる 君も笑ってる 笑ってる
山が力強く 力強く 伸びをする 夏を呼んでいる 呼んでいる
笑顔で…
春夏秋冬をつくってる 23.4度のズレ
ここじゃみんなわかってる Oh Yeah Oh Yeah Oh Yeah
終わることを怖れずに 色を変えてく木々
来年の葉は別の葉 なんという無常 それでいて無限
山が笑ってる 笑ってる 笑ってる 僕を笑ってる 笑ってる
そして巡ってく 巡ってく 止まらない 夏を呼んでいる 呼んでいる
笑顔で…
明け方君が死んだ夢見て 飛び起きたら涙が落ちた
最後に君と交わした言葉 思い出せず泣いていたんだ
この話君にするべきかな 迷いながら朝を待つ
今はずっとずっとそばにいても 別れの日はいつか来るよ
君をもっともっと守るため
今の僕にできることを想ったよ
愚かな僕は君のことより 新しいもの目移りしてた
綺麗な人や新型エコカー お金ばかり欲しがってた
この話君にできないよなぁ 笑いながら君を待つ
そして青になった交差点 人混みでもすぐわかるよ
嬉しそうに笑って駈けてくる 君の手をつなごう
今はずっとずっと先のようでも その日は近づいているよ
だからもっともっと守りたい 今の君も、明日の君も、ずっと
みんなで集まれた あったかいごはん食べれた
暗い夜にあかりがはじめてついた おふろでさっぱりした
さくらが咲いてきた 少し寒さが和らいだ
会いたかったママ友にやっと会えた こどもがはしゃいでいた
忘れないでね 忘れないでね そんなひとつひとつのよろこび
なくしたものは多すぎるけど 今日は笑顔でがんばっぺ
必死でかたづけた うしなわれた町のかけら
はてしないほど長い道のりだけど 立ち直ると誓った
手作りのミサンガ コンテナで始めた店舗
打ち上げられた漁船をやっと直せて 海に出る漁師さん
忘れないでね 忘れないでね みんなまだはじまったばかりです
いつか元気を返せる日まで 今日も笑顔でやっぺす
忘れないでね 忘れないでね そんなひとつひとつのよろこび
なくしたものは多すぎるけど 今日は笑顔でがんばっぺ
忘れないでね 忘れないでね みんなまだはじまったばかりです
いつか元気を返せる日まで 今日も笑顔でやっぺす
また最小限の労力とその最低限の成果で
コスパだけは良い人生 納得させてる
上を見たってしゃあないし やりたいことってなんですか
その根本的なクエスチョンは 考えるだけ無駄 Ah
またフォークギターの兄ちゃんが同じ歌を歌っている
“君は君でいいんだよ ありのままで”と
僕は僕でいいのかい? それはどうもありがとう
でもちょっと待ってクエスチョンさ 僕はふと思う
これのどこがいいと言うんだ 僕の何を知っているのさ
まてよ だけど 僕は自分の何を知ってる?
もう一歩 もしも踏み込めたなら
もうちょっと 違う景色が見える
もういいや 抑え込んできたけど
もうちょっと 本音が飛び出すまで
視野狭窄的な人生に本当はゲシュタルト崩壊さ
目の前の現実の意味を見失ってる
でもどうやったって頑張ったって この行列を抜け出せない
駅前長蛇のバス停が僕の帰る道
これのどこに居場所があるの 今日も明日も椅子取りゲーム
まてよ いつか 僕は自分の椅子を作ろう
世間はどうせ僕なんか注目しちゃいないから
人と違っていいじゃんか 違うとこってあったっけ
もう一歩 もしも踏み込めたなら
もうちょっと 違う景色が見える
もういいや 抑え込んできたけど
もうちょっと 本音が飛び出すまで
もう一歩 まだ本気じゃないだろ
ほんのちょっと 逃げ道作ってるだろ
もう勘弁 その孤独に打ち勝て
もうちょっと 本音が飛び出すまで
僕のライフゲージはあとどれくらいだろう
レベルって落ちることもあるんだな
それが現実だろ 歳も考えろよ
伏し目で笑う哀れなヒーロー
あの頃俺たちほんとカッコよかったよな
なんだってできる無敵のヒーロー
三度の飯より歌に夢中で
寝る間も惜しみ打ち込みしてた
なんてまたうっとり昔を美化して
お前なんかオワコンだろってか始まってすらないじゃん
今夜もくすぶって不完全燃焼
CO中毒で死にかけなのさ
もうムリかな まだやれるかな
奇跡起こしてよ 落ち目のヒーロー
いいね!なんてなくても誰も見てなくても
好きで始めたことだったのに
なんかもう疲れたよ ちょっとくらい認めてよ
ダメ出しばっかりもうたくさんだ
ホントは僕にも生まれ持った才能が
あるなら神様教えてほしい
僕を右クリックしてプロパティを見せて
僕はこれからどうすればいい?
もうムリかな まだやれるかな
ズバリ言われたい 言われたくない
どうしたいの ねぇどうしたいの
気持ち次第だよ 目を開けてヒーロー
節目のヒーロー
棚田の石段に伸びる影 畝沿いに並んで眺めたね
18時のサイレン 夕焼け小焼け
夕風の運んだ節に乗せ ららら口遊んで気づいたね
この歌の2番ってどんなだっけ
たまたまの出会いを積み重ね それとはわからんで蒔いた種
10代の僕には予想不能な現在
一段一段はいびつでも 凹凸が互いを繋ぎとめ
こんな景色をいま見せてくれる
きっとここから また逢えるから 長い道が僕を待ってる
大切な人 懐かしい人 守りながら進むこともできる
僕らはまだ何もあきらめない
小川の水面には梅花藻 この可憐さちょっとヤバイかも
18までずっと知ってたはずなのに
今頃に気づいた愛しさを いまだに気づけない優しさを
今度こそ大事にできますように
積み上げてきた石の隙間に 伸びる草は雑草じゃない
見えない場所で根っこが張って ひとつひとつ結びつき強める
もう崩れない そうだよ 見た目じゃない
ずっとここから 種を蒔くから 歌うように日々を営み
春が来たなら 君に見せるよ 谷を埋める黄色い花の壁
次はふたり ららら 2番も歌おう
会いたいな 甘い甘い空想
大好きなあの店に行って 君は迷う
どれにしようかな? しあわせな顔で
教えたいな 教えたくないな
大切な私の隠れ家 君は笑う
でも結局は 教えちゃうのって
頑張った自分へのご褒美を
週一回の癒しの午後を
少しずつ味わうのも最高だけど
あの人が目を丸くして 喜ぶ顔が見たくて
選んでみたよ 優しさいっぱいの宝石箱
会いたいな 甘い甘い空想
大好きなあの人の笑顔
阿蘇の丘の西の麓に ふわふわと舞い降りた
よく来たとね あがりなさいと
里帰りしたように迎えられ
そこの石垣 アスファルトにも
いろんな隙間に花咲かす
たんぽぽが 風に揺れてる
バラバラに見えるけど どれも気持ちよさげ
子どもたちも集まってくる 優しさを持ち寄って
泥の中で根っこを張って
人知れず頑張ってきた子たち
池に浮かんだ葉っぱの上に
薄桃色した花咲かす
レンコンが 夢を叶える
泥まみれだからこそ 誰もが誇 らしげ
たんぽぽが 風に揺れてる
心が通い合えば みんな家族ばい
この村で支え合ってる
助け合えば誰でも自分で立てるから
今日も綿毛ふわり
悲しいものさ
罵詈雑言の黒いクラウド 空を隠した
監視カメラ一人一台
リンチ食らうよ ひとつミスれば
まるで中世の魔女狩りみたいだ
もはや反省も丸刈りじゃダメだ
なんてこったい 誰のせいだい
僕のせい君のせい いいかげんにせい
愛はこんなもんじゃないだろう
愛はこんなもんじゃないだろう
敵を作らない それこそが無敵
地球を抱きしめて
僕が作ったカセットテープ
君にあげるよ マイベストだよ
まるで音楽が魔法みたいに同じ毎日に色彩放って
輝いてたあの頃のよう
袋小路やぶらこうじ ともにこじ開けよう
愛のない時代じゃないだろう
愛のない時代じゃないだろう
ずっとそこにあるよ 君を待ってるよ
みんなで歌おう
愛はこんなもんじゃないだろう
愛はこんなもんじゃないだろう
愛はこんなもんじゃないだろう
愛はこんなもんじゃないだろう
そろそろ地球を救ってみせよう
愛はこんなもんじゃないだろう
ゆいまーる 集まる みんなどれもこれも良い顔だ花マル
ああ生きてるって良いもんだ くるりくるりゆいまーる
買い物に行ってふと立ち止まった なんかよくわからんお店
ちょっと気になって中覗いたら 思い切り目が合った
どうぞ寄って行って ちょうど今から とっておきの時間ですよ
もっと前の方で カバンは下に 肩の荷も置いて
お客さんもここじゃみんな主役
あなたの人生あなたが主役
当たり前忘れかけ ギスギスするのはここまでよ
ゆいまーる 集まる みんななんやかんや悩み抱えてる
ああ人間って良いもんだ だからこそわかり合える
がんばる しくじる ほんの何気ない一言で死にかける
ああ人間って脆いよな だからこそのゆいまーる
理屈ばっか言って 愚痴っぽくなって できない理由並べてた
もっと自分を大切にする 生き方もあるのに
弱いところさらけ出して生きる
時々は迷惑もかける
当たり前受け入れず 意地の張り合いはそこまでよ
ゆいまーる 集まる みんなやがて心ポカポカあったまる
ああぶつかるって良いもんだ おしくらまんじゅうのよう
がんばる しくじる でも笑ってる君にグッとくる
ああ人間って強いよな 折れかけても愛がある
今夜はハンバーグ ほらそれだけで子どもたち飛び回る
ああ 単純って良いもんだ じゅわりじゅわり 愛が湧く
ゆいまーる 信じる みんなどれもこれも良い顔だ花マル
そう 万華鏡を回すように くるりくるりゆいまーる
今日も明日もゆいまーる
青白い顔している 朝に取り残された月も
役目を見出せずに空を眺めてる僕には知らん顔 知らんけど
避けたつもりで背負ってた 溜め込んだ悲しみの地層
孤独は味わえても 孤立は食えたもんじゃない
あらわになったそいつに もう向き合うしかない
Hello, 失った後悔も Hello, 引き裂いた関係も
操られてただけだっていうの?
誰かの言いなり選んだのも あの日嘘ついた小心も
ぜんぶ自分だと認めよう スタートは生まれる前から
優雅な群れを眺める アクアリウムのよそよそしさで
汚れちまった正義に もう巻き返しのチャンスはないのかい
気づかなければよかったな 考えても仕方のないこと
くだらないことでも 楽しんじゃえばいいじゃない
でも肯定したいのは はみ出しちゃった君
Come On, 間違った解釈も Come On, 引きずった青春も
生まれ変わっても繰り返すだろう
ダメかもって勝手に思ったのも さも悲劇ぶった傷心も
ぜんぶ自分がそう信じただけのこと 手放してやろう
普通の暮らしはかけがえない だけどそれだけじゃ物足りない
ああもう面倒臭いや
今は苦しむしか道がない それもひっくるめて愛したい
そうだよ 自分からは逃れられない
Hello, 失った後悔も Hello, 引き裂いた関係も
自分で裁くのはもうやめよう
君には君なりの選択が 僕も僕なりの選択が
これで良かったろう 操る糸などないから
Hello, 繰り返す失敗も Hello, ままならぬ衝動も
輪郭がどんなグチャグチャでも
Baby Hello, それこそが僕なんだ Hello, 見つかった本体だ
今を強く強く認めよう スタートは生まれる前から
おひさですー 元気かな??
スマホ持つ手が止まる 何を書く?もう終わり?
とりあえず送っちゃう? 気まずさはもう終わり
君の言い分を聞いて ぜんぶイーブンってことで
あとはオープンマインドで ありがとうを伝えたらいいんじゃない
僕の言い分も聞いて ダメな性分隠して
カッコつけちゃってごめんね 無理がたたって疎遠じゃ意味がない!
きっと僕らは1%もわからないまま引き寄せあったの
だけど平気で100%のハート全ベットしてしまったよ
あいたくなっちゃった あいたくなっちゃった
ヤバイあいたくなっちゃった あいたくなっちゃった
もしも返事もらえたらそれで十分ってことで
あとは見返りはなしで ありがとうを伝えたらいいんじゃない
もしも本当に会えたらなにを話せばいいかな
ダサいプライド脱ぎ捨て いっそ裸になったらいいじゃない
きっとコイツは劣等感だよ 今を肯定できずいたんだよ
だけど本音で感謝しあえたら ハートだけなら勝ち組なんだよ
あいたくなっちゃった あいたくなっちゃった
ヤバイあいたくなっちゃった
ほんま、ほんま、ほんまほんまにあいたくなっちゃった
お前いいとこあるんじゃん わりといいとこあるんじゃん
お前いいもん持ってんじゃん やっぱいいもん持ってんじゃん
お前いいもんもんじゃんじょん わりといいもんもんじゃんじょん
お前いいもんもんじゃんじょん やっぱいいもんもんじゃんじょん
通知音
胸弾む
手を伸ばす
Love それは眩い雲間の光 奇跡とも呼べるもの
Love 躊躇いもない 絶えることない 滲み続けるもの
Love 見返りもない 計算もない 惜しみなく捧ぐもの
Love とても儚い人の営み 命ということ
果たせぬまま積み上がってゆく やり残しだらけのMy Life
何も成せずに終わるとしても 譲れないものはひとつだけ
重ね合いながら 確かめ合いながら 何千回も手と手をつなごう
永遠はないから 後悔しないように
残りのすべてで君を愛し抜こう
Love それは切ない魂の叫び 祈りとも呼べるもの
Love 憚りもない 比べられない まんなかにあるもの
Love それでもときに不意に失い 涙に暮れるもの
Love それは避けたい でも縛れない 信じるということ
きっと僕は今試されてる 次々押し寄せる難題
嵐の夜に折れかけても 離せないものはひとつだけ
戻らないから 語り合いながら 何万回もありがとうって言おう
もしもそうすれば助かるのなら
迷わずこの身を引き換えにするよ
Love この手一杯 幸せな日々 たぶんありふれたもの
Love だけど愛しい とても愛しい 替えのきかないもの
重ね合いながら 確かめ合いながら もう一回さ、手と手をつなごう
永遠はないけど わかってるけど とめどなく涙溢れ出す
戻れないから 笑い合いながら もう一回さ、ありがとうって言おう
これでよかったんだ 満点の人生だ
残りのすべても君を愛してる
LALALALA